生きたいように生きていい
世の中で常識とされてきた生き方が
もうすぐ崩れ去ろうとしているなら、
今までその「常識」にしがみつくように
必死で努力してきた生き方を捨てていい。
ただ、その後の生き方は自分で考える必要があるから
そこで人は迷うのかもしれない。
よく考えるととんでもない「常識」でも
大多数に属しているという安心感は大きいから。
私は今まさに「常識」の道を捨てて
手探りで自分の新しい道を歩き始めた。
先行きが崖っぷちになっていると知った
高速道路や幹線道路から降りて
名もなき道、道になっていない道を歩き始めた。
自分の歩いている道が目的地に通じているか不安はあるけど、
道端にはたくさんの花が咲いていて
のんびり歩きながら見上げる青い空は悪いものじゃない。