変化を恐れずに生きる
自宅近くのショッピングモールに買い物に行くと
コロナ前によく開かれていた諸々のイベントが再開されている様子。
イベントの司会者さんのアナウンスの声、個人出展される方の
ブースを訪れるお客さんの賑わい・・・
少しずつ活気を取り戻す自分の街にホッとする自分がいます。
コロナ禍が始まって2年。
激変する世の流れの中で、自分自身も失職や転職を経験し
もがく日々の中で強制的に自分の内面に向き合わされました。
同じような経験をされた人もきっと多いでしょう。
この変化の時を「恐れ」に囚われずに乗り切る。
台風のように感じられる人生の嵐の時期でえ
自分の軸となる部分、つまり「台風の目」の部分は
静寂に包まれたまま遷移していきます。
心も体も「軸」が大切と言われます。
まだまだ未熟でぶれそうになるけれど
自分の軸を見失わずに、いつか
「台風一過」と晴れ晴れとした日を迎えたい。
活気を取り戻す街並みに少し勇気をもらえた気がします。