自分に還る旅路

人生の折り返し地点を過ぎてから色々試行錯誤するブログ

岐路にたつ

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季節はすっかり秋らしくなりました。

 

昨日は10年ぶりくらいに占いに行ってきました。

 

悩み事は転職のことです。

内容は具体的には下記の3つです。

 

 ①自分の能力を活かして自営業でやっていきたいこと

 ②他人の悩みや心の傷を癒す、精神的な仕事がしたいこと

 ③具体的な職業として、占い師、カウンセラー、各種セラピスト

  の3つで迷っていること

 

偶然にも近所にベテランの四柱推命の先生がいらっしゃって

インターネット上でお顔を拝見した時に、直感でご縁を感じたので

鑑定をお願いすることにしました。

 

前もって生年月日を伝え、当日待ち合わせの場所に向かうと

先生が出迎えてくれました。

ここで、同じような光景が以前あったことを思い出しました。

 

15年位前に別の四柱推命の先生に鑑てもらった時のことです。

同じように手厚く迎えられ、その際に弟子入りしないかという

お話を頂いたことがあったのです。

 

どうやら、自分の弟子や将来同業になる人が鑑定にやって来るときは

相手の命式と占い師の直感で、運命的に察知できるようなんですね。

 

今回はこちらとしても相談に行く前から

「占い師を目指す場合は師匠を探さないと」という

目の前の課題が既にあったので、まさに渡りに船といった状態でした。

 

四柱推命の勉強をしたいなら、いつでも連絡してください」

と言って頂き、最後に「禅タロット」という聞きなれない名前の

タロット占いをして頂きました。

 

出た結果は見事に、今心の中にある新しい道への一歩を

後押ししてくれるものでした。

 

近々にあと2人ほど占いの先生にお会いするつもりです。

 

1人は昔に色彩心理の勉強でお世話になった先生で占い師でもある方。

もう1人は初めてお会いする方で、こちらも偶然近所の方で

占いの学校で教えていらっしゃるベテランの男性の先生。

 

占いに必要な知識は膨大なので、どの部分をどの先生に習うかを

慎重に見極めていけたらと考えています。

占いの他にも精神的癒しに関連して学ぶことが多くあります。

 

このような道を自分の意志で目指していくというよりも

「そのように導かれた」といった方が正しいのかもしれません。

この部分については、また別の機会に書きたいと思います。

 

昨日の先生の鑑定によると、今の私は60年に一度の

運勢の転換期に入ったばかりとのこと。

次の転換期は60年後でもう生きていないので

今この時が人生最大の岐路になります。

 

今後の10年で自分の人生がどう変わっていくのか・・・

このブログで経過報告をしていきたいと思います。