コキンチョウの雛換羽が終わりました!
我が家のコキンチョウたちの近況についてです。
まず残念だったことから。
老化による衰弱と闘っていた最長寿のコキンチョウ
「モモ」(♀、6歳)が旅立ちました。
(画像左の鳥です)
おっとりした性格で癒し系No.1でした。
瓜二つの姉妹「ナナ」(画像右)の隣に埋葬し
感謝とともに見送りました。
そして。
別れの涙の後には新しいメンバーの成長という喜びがありました。
まず、昨年の夏に迎えた2羽の兄弟、「アオ」と「ミドリ」。
(ネーミングセンスがゼロですみません・・・)
羽毛の発育異常が心配でしたが改善して美しくなってきました。
■アオ(♂) ■ミドリ(♂)
そして、一番若い生後7ヶ月の2羽、「きぃちゃん」と「ちょび」。
雛換羽が終わり、成鳥のカラフルな羽根に変わりました。
「ちょび」は予想がはずれ女の子でしたので、くすんだシックな色合いです。
「きぃちゃん」はご覧の通り、目が覚めるようなカラフルさ・・・
■半年前の2羽 ■現在のきぃちゃん(♂) ■現在のきょろ(♀)
比較的に物静かなコキンチョウ・・・お気に入りの理由の一つです。
が、しかし!
男の子は求愛のさえずりやダンスを覚え始めると練習に余念がありません。
「ぐぜり」と呼ばれるさえずりの練習を3羽同時に始めると
まるでカエルの大合唱のよう。
季節柄、自宅マンション近くの水田のカエルたちの鳴き声も激しく
何やら賑やかな毎日を送っています。