自分で決めると
何かしら自分の思い通りにならなかった事に対して。
まわりのせいにすると、ネガティブな記憶として残ります。
どうしても被害者になった気がするので。
逆に、自分が相手を思いやって譲ったというように
自分の意志決定に基づいての結果だと認識すれば
ポジティブな記憶として残ります。
同じ事柄でも認識を変えれば、こんなに違う。
今、過去のネガティブな記憶(主に親のこと)を
一つずつ捉えなおしている最中です。
ネガティブをポジティブに変換するとまでいかなくても
その中間点あたりに中和することは可能だとわかりました。